アイムス療法食自主回収のお知らせ

アイムス療法食自主回収のお知らせ

この度、アイムス療法食について、アイムス療法食のメーカーである プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社より「自主回収のお知らせ」が届きましたのでお知らせいたします。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
 

自主回収のお知らせ:アイムス ベテリナリーフォーミュラ(IVF)
特別療法食 ドライドッグフード ドライキャットフード

平成22年8月6日
兵庫県神戸市東灘区向洋町中1-17
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
 
弊社が国内で販売している特別療法食ドライドッグフードおよびドライキャットフードにおいて、品質基準に満たない製品が出荷された可能性が判明いたしました。
現時点において、犬、猫の健康被害は報告されておりませんが、消費者の皆様およびペットの快適な生活を第一に考え、予防措置として、当該製造工場で製造されたすべての製品を自主回収することにいたしました。

下記の該当商品をお手元にお持ちのお客様は、直ちに下記の返金方法にしたがって手続きいただきますようお願いいたします。
なお、製品サンプルを入手された方は、使用せずに廃棄していただくようお願いいたします。
1.対象製品
以下の製品のうち、パッケージに記載されている賞味期限が2010年7月1日~2011年12月1日までの製品。
IVF 皮膚アシストFP (犬用)
IVF パピープラス(子犬用)
IVF 腸管アシスト(犬用)
IVF 減量アシスト(犬用)
IVF 血糖アシスト(犬用)
IVF ヘルシーエイジング・プラス(犬用)
IVF 腎臓アシスト(犬用)
IVF 尿アシスト低pH(猫用)
IVF 尿アシスト中pH(猫用)
IVF 腸管アシスト(猫用)
IVF 減量アシスト(猫用)
IVF 血糖アシスト(猫用)
IVF 腎臓アシスト(猫用)

※ 賞味期限の表示位置は、プラスチック・フィルムパッケージの製品が裏面下部、紙製パッケージの製品が表面上部もしくは底部です。
※ 賞味期限の見方
(例)190511 00194174D6 S1113
上段の6 桁の数字が賞味期限で、日日、月月、年年の順で記載され、上記例の場合は、2011 年5月19日となります。
2.返金方法:該当の製品と郵便為替のお届け先を明記したメモ(郵便番号、住所、氏名、フリガナ、電話番号)を同封の上、下記宛先まで「送料着払い」にてご送付ください。開封済みの場合は封をしてお送りください。該当製品の到着を確認後、製品金額相当額の郵便為替を発送いたします。

宛先:〒210-0833
   神奈川県川崎市川崎区桜木2-32-1
   佐川グローバルロジスティックス 川崎SRC 3D
   P&Gお客様相談室IVF係
3.本自主回収に関するお問い合わせ先

P&Gお客様相談室IVF係:0120-777-438
受付時間:8月7日~15日 9:00~19:00
       8月16日以降 10:00~18:00(祝祭日を除く月~金)

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書いた人

佐瀬 興洋
佐瀬 興洋
【経歴】

2004年 麻布大学獣医学科卒業
2006年 Watpo Thai Traditional Medical School(General Massage) 修了
2008年 ユーミーどうぶつ病院開院
2013年 HJS 整形外科研修
2014年 DePuy Synthes Vet Spine Seminar Basic Course 修了
2014年 DePuy Synthes Vet Spine Seminar Advance Course(神経外科) 修了
2014年 HJS Night Vets Club “Liver Night” 参加
2015年 HJS World Class Program “TPLO”参加
【所属学会・資格】公益社団法人千葉県獣医師会所属公益社団法人佐倉青年会議所2018年度監事
獣医麻酔外科学会・日本獣医循環器学会・獣医再生医療研究会・ISFM(国際猫医療学会)・JVOC(日本獣医眼科カンファランス)獣医眼科手術研究会


当たり前のことですが、なるべくしっかりとした診断を付けることを目標にしています。
その上で、出来る限りの治療を行えるように努力しています。
外科分野では骨折や脱臼などの整形外科、泌尿器や消化器、肝臓、胆嚢の軟部外科、皮膚形成外科、椎間板ヘルニア、会陰ヘルニアなどの手術を得意としております。 近年小型犬種にも増えている前十字靭帯断裂などの膝疾患の治療に力を入れており、TPLOのような専門的な手術も実施しております。内科分野においても幅広く勉強しております。 内視鏡や超音波診断装置を使用しての消化器系の検査も行なっておりますので。 どうぞご相談ください。
飼い主様が安心してご来院できるよう最新の知識・技術の研鑽を怠らないように心がけています。

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