やてってよかった。

子宮蓄膿症で入院していたチェリーちゃん。一ヶ月近くきちんとした治療を受けることができず、、DIC(血が固まらなくなる症状です。)になりかけており、ファルコンの輸血もスタンバイしての手術でした。

無事手術は終わり、本日退院。ホントによかった。(ちなみにこの日はこれを含めて手術が3件。スタッフも昼抜きでがんばりました。)

それに、こんなクッキーもいただいちゃって、本当に頑張ってよかった!

ところでこのステキなクッキーは、ファルコンがたべてもよいのだろうか〜

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書いた人

佐瀬 興洋
佐瀬 興洋
【経歴】

2004年 麻布大学獣医学科卒業
2006年 Watpo Thai Traditional Medical School(General Massage) 修了
2008年 ユーミーどうぶつ病院開院
2013年 HJS 整形外科研修
2014年 DePuy Synthes Vet Spine Seminar Basic Course 修了
2014年 DePuy Synthes Vet Spine Seminar Advance Course(神経外科) 修了
2014年 HJS Night Vets Club “Liver Night” 参加
2015年 HJS World Class Program “TPLO”参加
【所属学会・資格】公益社団法人千葉県獣医師会所属公益社団法人佐倉青年会議所2018年度監事
獣医麻酔外科学会・日本獣医循環器学会・獣医再生医療研究会・ISFM(国際猫医療学会)・JVOC(日本獣医眼科カンファランス)獣医眼科手術研究会


当たり前のことですが、なるべくしっかりとした診断を付けることを目標にしています。
その上で、出来る限りの治療を行えるように努力しています。
外科分野では骨折や脱臼などの整形外科、泌尿器や消化器、肝臓、胆嚢の軟部外科、皮膚形成外科、椎間板ヘルニア、会陰ヘルニアなどの手術を得意としております。 近年小型犬種にも増えている前十字靭帯断裂などの膝疾患の治療に力を入れており、TPLOのような専門的な手術も実施しております。内科分野においても幅広く勉強しております。 内視鏡や超音波診断装置を使用しての消化器系の検査も行なっておりますので。 どうぞご相談ください。
飼い主様が安心してご来院できるよう最新の知識・技術の研鑽を怠らないように心がけています。

やてってよかった。” に対して1件のコメントがあります。

  1. チェリーちゃんのママ より:

    この度は大変お世話になりました。
    初診で状態の悪いワンちゃんを迅速かつ丁寧に対処して頂き、そして、大切な命を救って頂きましたこと、心より感謝しております。誤診されたまま様子を診ていたらと思うと恐ろしくなります。先生にお願いして本当に良かったです。
    クッキー可愛いでしょ!?でもファルコンくんはダメですよ〜皆様でお召し上がり下さい。協力してくれたファルコンくんには先生が選んであげて下さいね。
    安心して診て頂ける先生に巡り会うことが出来ました。これからまたいろいろあるかもしれませんが、どうぞ宜しくお願い致します!

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