先日、新しいレントゲン装置「DR」を導入いたしました。

今までもレントゲン画像をデジタル処理するいわゆる「FCR」という装置を使用してましたが、パソコンで見れるのである意味デジタルなのですが、実際には、アナログの信号をデジタルに変換しているので、正直「ただのフィルム」よりも解像度も悪く、特に骨折や脱臼などの整形外科分野においては診断性能に問題がありました。いってみれば、フィルムで撮影してプリントした写真をまたデジカメで取るようなものでした。

今回導入したDRは、レントゲンにおけるデジカメそのものです。撮影すると数秒で表示されますし、解像度も高く、骨折や脱臼だけでなく、腹部や胸部の病気の診断性能も段違いです。また手術台に設置されてますので、手術中にレントゲンを気軽に撮影でき、手術の効率化を測ることができます。

書いた人

佐瀬 興洋
佐瀬 興洋
【経歴】


2004年 麻布大学獣医学科卒業

2006年 Watpo Thai Traditional Medical School(General Massage) 修了

2008年 ユーミーどうぶつ病院開院

2013年 HJS 整形外科研修

2014年 DePuy Synthes Vet Spine Seminar Basic Course 修了

2014年 DePuy Synthes Vet Spine Seminar Advance Course(神経外科) 修了

2014年 HJS Night Vets Club “Liver Night” 参加

2015年 HJS World Class Program “TPLO”参加


【所属学会・資格】

獣医麻酔外科学会・日本獣医循環器学会・獣医再生医療研究会・ISFM(国際猫医療学会)・JVOC(日本獣医眼科カンファランス)獣医眼科手術研究会



外科分野では骨折や脱臼などの整形外科、泌尿器や消化器、肝臓、胆嚢の軟部外科、皮膚形成外科、椎間板ヘルニア、会陰ヘルニアなどの手術を得意としております。
内科分野においても幅広く勉強しております。
内視鏡や超音波診断装置を使用しての消化器系の検査も行なっておりますので。 どうぞご相談ください。