夜間救急診療について

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最近、夜間緊急診療の件数が増えています。

普段、他の病院に通ってる方が、当院を頼ってくださり、本当に獣医師冥利につきます。 

しかしながら、、当院は獣医師1人で診療をしております。

獣医師は、30歳とまだ若く(?)3日くらいなら、寝なくても平気な健康体ですが、24時間365日診療に当たるのは体力的にも精神的にも不可能です。

夜間の救急診療もできるだけ受け入れはいたしますが、獣医師が熟睡してしまっている時、外出している時等、どうしても電話に出れないことがあります。ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。。

まずは、来院される前にお電話ください

→ 043-309-6085 (夜間は転送、または留守番電話になっています。)

よろしくお願いいたします。

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書いた人

佐瀬 興洋
佐瀬 興洋
【経歴】

2004年 麻布大学獣医学科卒業
2006年 Watpo Thai Traditional Medical School(General Massage) 修了
2008年 ユーミーどうぶつ病院開院
2013年 HJS 整形外科研修
2014年 DePuy Synthes Vet Spine Seminar Basic Course 修了
2014年 DePuy Synthes Vet Spine Seminar Advance Course(神経外科) 修了
2014年 HJS Night Vets Club “Liver Night” 参加
2015年 HJS World Class Program “TPLO”参加
【所属学会・資格】公益社団法人千葉県獣医師会所属公益社団法人佐倉青年会議所2018年度監事
獣医麻酔外科学会・日本獣医循環器学会・獣医再生医療研究会・ISFM(国際猫医療学会)・JVOC(日本獣医眼科カンファランス)獣医眼科手術研究会


当たり前のことですが、なるべくしっかりとした診断を付けることを目標にしています。
その上で、出来る限りの治療を行えるように努力しています。
外科分野では骨折や脱臼などの整形外科、泌尿器や消化器、肝臓、胆嚢の軟部外科、皮膚形成外科、椎間板ヘルニア、会陰ヘルニアなどの手術を得意としております。 近年小型犬種にも増えている前十字靭帯断裂などの膝疾患の治療に力を入れており、TPLOのような専門的な手術も実施しております。内科分野においても幅広く勉強しております。 内視鏡や超音波診断装置を使用しての消化器系の検査も行なっておりますので。 どうぞご相談ください。
飼い主様が安心してご来院できるよう最新の知識・技術の研鑽を怠らないように心がけています。

夜間救急診療について” に対して2件のコメントがあります。

  1. tomoya より:

    もしもし
    こちら大阪~寝屋川
    こちらもかなりヒマです
    応答願います
    どぞー

    上の夜間診療のコメント、、、かなり面白いです!
    お疲れ様です!

    今度、診療にお伺いしますね~♪
    最近、どーも疲れがたまって・・・
    とうとう会社辞めて、故郷に戻ることになりました。。。
    ハムニダ

  2. コロ助の父 より:

    先日は、深夜にも関わらず対応して頂きありがとうございました。
    お陰さまで、コロ助は餌をも沢山食べて、良いうんちをしています。
    体重も順調に増えて、今日の時点で650gになりました。
     次回は、予防接種でお邪魔しますので、よろしくお願いします。

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